大曲西中学校公式ブログ

秋田県 大仙市立大曲西中学校の活動を伝えます。

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心のバリアフリー講演会

「心のバリアフリー推進事業」の一環で,岡山ライトハウス
理事長の竹内昌彦氏をお迎えし,講演をしていただきました。

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竹内氏は,盲学校の元教師で,1964年の東京パラリンピック
卓球競技の金メダリストでもあります。

この講演会には,大曲西地区で一緒に心のバリアフリー
推進事業を進めている内小友・大川西根両小学校の4年生
~6年生と,保護者が参加しました。

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竹内氏は,幼い頃に病気で視力を失ったそうです。
はじめに,視覚障害をもっていて,どんなことができ,
どんなことに困るのかを教えていただきました。

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目の不自由な方を案内するときは,右肘をつかんでもらい,
ついてきてもらうとよいそうです。

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また,道路にある点字ブロックの上には,自転車などを
置かないでほしいというお話がありました。
みなさん,気を付けていきましょう。

ユーモアあふれる語り口に,みんなひきつけられました。

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その後,ご自身の人生,その中で「見えないから見えたもの」を
語ってくださいました。

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目の見えない自分を世間から隠さず,いろいろと学ぶ機会を
与えてくれたご両親のこと。
影響を受けた先生の言葉。
人に感謝されたことがきっかけで,やりがいをもてたこと。

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そして,幼くして亡くなってしまったご長男のお話では,
命を大切にしてほしいという強い気持ちが伝わってきました。

会場では,涙を流して聞いている人の姿も見られました。

モンゴルやキルギスに盲学校を建てた話などもあり,ここでは
紹介しきれません。
(著書に詳しく書かれているようです。)

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小・中学生には,
・周囲の人に優しい目と心を向けられる人になってほしい。
・人に感謝される経験をしてほしい。
・他の人を助けられる人になるために勉強してほしい。
・思い通りにいかなくても,ぼやかず,一生懸命やってみれば,
 やりがいが見つかる。
というメッセージをいただきました。

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障害をもっている人も,一人の人間として大切な人生を歩んで
いる。
障害の有無にかかわらず,困っている人には手をさしのべる
心をもつ。

まさに,『心の』バリアフリーに通じる講演だったと思います。

竹内先生,ありがとうございました。

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